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Geccoの『Dead by Daylight』スタチューシリーズに、レイス、トラッパーに続いて「ヒルビリー」が登場。2020年9~10月発売予定です。

 

以下、プレスリリースより抜粋。

“轟音の鎖鋸、今際の叫びを掻き消して”

『Dead by Daylight』シリーズ第3弾、『ヒルビリー』
肉体だけでなく、心、そして人生さえも歪められた悲しきキラーがスタチュー化

『Dead by Daylight』

2016年の発売以来、熱狂的なファンと対応ハードを着々と増やし、全世界プレイヤー数は、驚異の約1200万人を擁する本タイトル。今後モバイルアプリ版のリリースも予定されており、発売から4年経た今現在も尚、盛り上がり続ける『DbD』の一挙手一投足に注目が集まっている。

有名ホラーアイコンが登場することも『DbD』の魅力の一つではあるが、長い歴史を抱える彼らを脅かすほどの人気とインパクトを誇るのが、『DbD』オリジナルキャラクターの数々。
最初期からサバイバーを追い詰めたキラー、レイス、トラッパーに続き、「DbD×Gecco」スタチューシリーズ第三弾として「ヒルビリー」が1/6スケールで待望のラインナップ。

『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』に登場し、サバイバーを追い詰めるキラーの1人、『ヒルビリー』をスタチュー化。

 

頭から毛髪、そして脊椎へと、酷く捻じ曲がった醜い肉体は、「醜い」「恐ろしい」というネガティブな印象と、造形物としての「美しさ」を見事に両立させている。
Geccoというメーカーが、ホラーゲームのキャラクターの立体化によって産声を上げたことを、今一度実感させてくれるアイテムへと仕上がった。

 

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瞼に隠れた瞳も立体的に造形することで、ケレン味の強いビジュアルに生々しい説得力を生む。瞳には、シリーズお馴染みとなった、発光ギミックが仕込まれ白と赤の切り替えが可能。
赤い光はキラーの視点方向を表す「ステイン」から着想を得ており、ゲーム内の恐怖が甦る。

 

工業製品であるチェーンソーは、規則的な構造の刀身を持つ為、手作業での再現は困難な部分。しかし、デジタル造形を駆使することで、轟音を上げ、震える刀身が脳裏に過ぎるほど精密な仕上がりに。

 

木材・金属・衣類・皮革といった質感の差を見事に表現し、各所のディテールが高い解像度で再現されている。メーカー設立当初から、ハイエンドなアイテムを作り続けてきたGeccoだが、「プレミアムスタチュー」と銘打つシリーズアイテムの違いを確かめて欲しい。

 

「歪んだ立ち姿を支える」という実用性に加えて、立体物としての雰囲気を盛り上げる台座。
彼の根城である「コールドウィンド・ファーム」をイメージし、足元には破壊されたパレットが散乱している。ゲーム内でも印象的な、チェーンソーでパレットを容易く破壊する様を彷彿とさせ、ファン目線、もとい”サバイバー目線”に満ちた決定版アイテムとなった。

画面内に広がるあらゆるビジュアルが、ホラーファン垂涎でありながら、じっくり鑑賞することがままならないゲームシステムの『DbD』だからこそ、スタチューを手に取り、画面の外にまで広がる、チェイス体験を味わってみてはいかがだろうか。

 

商品概要

『Dead by Daylight/ ヒルビリー 1/6スケール プレミアム スタチュー』

メーカー名:Gecco(ゲッコウ)
サイズ:全高約31cm(1/6スケール)
発売時期:2020年9~10月
参考価格(税込):42,000円(税込)
仕様:塗装済スタチュー
素材:ポリストーン/ポリウレタン/ABS
原型制作:山岡真弥
デジタル造形:赤尾雅紀/HEADLONG
ペイントマスター制作:明山勝重/-accent

〈生産情報〉
企画・制作・発売:株式会社Gecco
販売:豆魚雷(株式会社Ampus)

 

Dead by Daylight/ ヒルビリー 1/6スケール プレミアム スタチュー 商品ページ

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