カプコンの人気ゲームシリーズ『モンスターハンター』が、世界観を基にしたハリウッド映画化が決定。異なる世界出身の2人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれます。
以下、プレスリリースより抜粋。
株式会社カプコン(大阪市中央区、以下カプコン)と東宝株式会社(東京都千代田区、以下東宝)は、カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観を基にしたハリウッド映画の製作を決定しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004 年に第1 作を発売して以降、14 年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数5,000 万本(2018 年8 月20 日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。また、シリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』は、世界中のユーザーから高評価を受け、カプコンにおける単一タイトルとして史上最高の出荷本数となる1,000 万本(2018 年8 月20 日時点)を記録しています。
この度製作を決定した映画では、異なる世界出身の二人の主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれます。同映画はコンスタンティン・フィルムにより制作され、監督・脚本は、カプコンのゲームを原作とする映画「バイオハザード」シリーズで知られるポールW.S.アンダーソン氏が務めます。なお、日本での配給は東宝が担当します。
今後も両社はエンターテインメント業界の活性化に繋がる取り組みを示すことで、ファンの満足度向上およびブランド価値の最大化を図ってまいります。