ミニッツシリーズを展開する京商より、誰でも気軽に楽しめるエントリーモデル「FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」が登場です。
第1弾として『頭文字D』に登場する「トヨタ スプリンター トレノ」「マツダ サバンナ RX-7 FC3」「マツダRX-7 FD3」の3台がラインナップしています。
以下、プレスリリースより抜粋。
操縦したすべての人がラジオコントロールの醍醐味を満喫できるように『新リアルドライブ機構』、 『モード切り替え』、 『自宅でタイムアタック』という3つのポイントに重点を置き、 他のトイラジとの差別化を図ったことが最大の特徴となるファーストミニッツ。
京商が培ったテクノロジーで他のトイラジとは一線を画す性能を発揮するとともに、 安定した走りを約束。 また、 スケール感を重視したボディも観賞用としての楽しみをもたらしてくれる仕上がりです。そんなファーストミニッツの第1弾として発売するのは、 若者たちに空前のスポーツカーブームを巻き起こしたマンガ『頭文字D(イニシャル・ディー)』の“新劇場版”でスクリーンをにぎわせた藤原拓海のトヨタ スプリンター トレノ、 高橋涼介のマツダ サバンナ RX-7 FC3、 高橋啓介のマツダRX-7 FD3の3台。
ファーストミニッツはその名のとおり、 初めてのラジオコントロールカーとしてはもちろん、 これまでのトイラジからのステップアップとしても最適な、 気軽に楽しめるインドア・トイラジの決定版といえるでしょう。
■What’s “First Mini-z”?
ミニッツシリーズは1963年に創業した総合ホビーメーカー『京商』が1999年に発売を開始した、 手のひらサイズの本格ラジオコントロールモデル。 発売から約20年が経過した現在では国内のみならず、 全世界40ヵ国以上で楽しまれています。 豊富なラインナップを誇るオプションパーツによるチューニングやカスタマイズが可能なところもに人気を集める大きな要因となっています。
そんなミニッツを誰でも気軽にご家庭で楽しんでいただくために誕生したエントリーモデル、 それが『ファーストミニッツ』です。
▲ファーストミニッツは単3アルカリ電池4本を別途購入するだけですぐに楽しめる手軽さも大きな特徴。
■Line Up
ファーストミニッツ第1弾は、 48巻のコミックス累計発行部数が約5000万部、 アニメ関連CDが70万枚、 ビデオ&DVDが50万本という記録的なセールスを誇る『頭文字D(イニシャル・ディー)』の“新劇場版”でスクリーンをにぎわせた藤原拓海のトヨタ スプリンター トレノ、 高橋涼介のマツダ サバンナ RX-7 FC3、 高橋啓介のマツダRX-7 FD3の3モデルを用意しました。
▲ファーストミニッツ本体とコントローラーのほか、 簡易コースが作成できるミニパイロン、 ボディ貼り付け用のシール、 ハンドルの微調整に使用するトリム調整器、 ファーストミニッツ本体にバッテリーを搭載する際に使用するバッテリーホルダーを同梱。
製品概要
■縮尺:約1/28スケール
■全長:130mm
■全幅:70mm
■全高:35mm
■重量:約110g(単3アルカリ電池含まず)
■最高速度:トレーニングモード時:7km/h、 レーシングモード時:10km/h
■操作可能距離:約30m
■周波数:2.4GHz(12台同時走行可能)
■連続走行時間:約60分 (新品アルカリ電池使用時)
■対象年齢:6歳以上
【セット内容】
●ファーストミニッツ本体
●ストップウォッチ付き2.4GHzコントローラー
●ミニパイロン(6個)
●シール
●トリム調整器
●バッテリーホルダー
【走行までに必要なもの】
●ファーストミニッツ本体用単3アルカリ電池2本
●コントローラー用単3アルカリ電池2本
■Product Outline
【ここに注目! ファーストミニッツ その1】ラジオコントロールがもっと楽しくなる3つのポイント
【ここに注目! ファーストミニッツ その2】スケール感を重視したハイクオリティボディ
ファーストミニッツが採用するボディは本格ホビーラジオコントロールカー『ミニッツ』用のボディと同サイズ、 同マウント形式で塗装仕上がり、 及びスポンサーロゴはKYOSHOダイキャストモデル同様のタンポプリント(印刷)仕上げで精密に再現。 細部まで作り込まれているので、 観賞用としても楽しめます。
【ここに注目! ファーストミニッツ その3】スムーズでかつ安定感が高い走りを実現するメカニズム
百聞は一見にしかず! まずはPVをチェックしてみよう
ここまでの説明でファーストミニッツの概要については理解していただけたと思いますが、 「じゃあ、 実際に走らせたらどうなの?」という疑問もあるはず。 そこで、 チェックしていただきたいのがプロモーションビデオ。 ファーストミニッツの動きを動画でチェックしてみてください。