『機動戦士ガンダム』の最新作『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が、2018年11月劇場公開決定。『機動戦士ガンダUC』の続編となっており、脚本は福井晴敏氏が担当されます。
以下、プレスリリースより抜粋。
1979年にTV放送が開始され、来年で40周年を迎える「機動戦士ガンダム」。その最新作となる「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」を発表致します。
「機動戦士ガンダム」から続く世界観「宇宙世紀」に紐づく物語で、Blu-ray&DVDの累計出荷数180万枚(全7巻)を突破した大ヒットシリーズ「機動戦士ガンダUC」の続編を描く、劇場作品です。作品概要
『機動戦士ガンダムNT』は『機動戦士ガンダムUC』のストーリーを担当した福井晴敏が自ら脚本を手がける宇宙世紀サーガ最新作。 サンライズ第1スタジオが制作を担当し、『機動戦士ガンダムUC』のその先を描きます。
あらすじ
U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。
白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
作品名:『機動戦士ガンダムNT』
2018年11月劇場公開!
配給:松竹
©創通・サンライズ