【トピックス】「九天衡シリーズ」より「聶龍（じょうりゅう）」が1/6スケールで立体化！

【トピックス】「九天衡シリーズ」より「聶龍（じょうりゅう）」が1/6スケールで立体化！ 2018.4.18 (Wed)

原型師「PK KING」オリジナル設定を玩拓が展開する「九天衡シリーズ」より、「聶龍（じょうりゅう）」が登場。2018年9月発売予定です。

以下、プレスリリースより抜粋。

── 中国の遥か太古の昔、人間と神々と妖怪が共に暮らしていた時代「九天衡の世界」。
原型師である「PK KING」のオリジナル設定を玩拓が展開する「九天衡シリーズ」。巨獣バリュタに続くシリーズ第2弾として「聶龍（じょうりゅう）」を1/6スケールで立体化。原型制作を「PK KING」本人が行い、全高約30センチで再現。元は衍国の王子「韵魁（インカイ）」であり、凶暴な妖龍と契約を結ぶことで、ある種の力を得えた聶龍。ディテールが禍々しいアーマー造型、傍らに妖龍を配置したジオラマ仕立ても相まって、「九天衡」の世界観を凝縮して表現しています。今回は韵魁時の頭部も差し替えパーツとして付属します。
■ストーリー:
九天衡シリーズ（きゅうてんぎょう）
中国は遥か太古のむかし、人間と神々と妖怪が共に暮らしていた時代があった。神々と妖怪はある種の特殊能力を備えていた。そして人間は神々に対抗する能力を得るために妖怪と契約を交わしていた。その時代、「九天衡の世界」では、金、木、水、火、土、日、月、光、闇が自然界の九大元素であった。この九大元素を使うことのできた人間、神々そして妖怪は互いに平衡を保ちながら暮らしていた。ところがある日その中の一元素が消失するという事態が起こった。その日から本来の平穏がだんだんと失われていった。世界の崩壊が始まった。世界を創造した神々はその世界を滅ぼそうとした。そして人間と妖怪はお互いの生存の為に契約にしたがい力を蓄え、神々に対抗していくのであった。