スマートフォンアプリゲーム『アイドリッシュセブン』のTVアニメシリーズとスピンオフシリーズの制作が決定。ティザービジュアルが公開されました。

ゲームアプリのスタッフでもある深川可純さんがキャラクターデザインを務め、アニメーション制作はTROYCAが担当。メインキャストもアプリゲームのキャストがそのまま続投となっており、詳細は今後随時発表されていきます。

また、6月18日(日)に開催された「アイドリッシュ セブンファン感謝祭 vol.1~キミと愛を語らないと!~」のオフィシャルレポートも到着。さらに「ファン感謝祭 vol.2 ~キミともっと愛を語らないと!~」が9月10日(日)に開催することも決定しています。

そのほか、TRIGGER 1stアルバムの発売や、2周年を盛り上げるイベントが多数開催。ますます盛り上がりをみせる『アイドリッシュセブン』から目が離せません。

 

メインスタッフ&キャスト情報

■メインスタッフ
原作:バンダイナムコオンライン
キャラクター原案:種村有菜
監督:別所誠人
スーパーバイザー:あおきえい
シリーズ構成:関根アユミ
アニメーションキャラクターデザイン:深川可純
アニメーション制作:TROYCA(トロイカ)

■メインキャスト
[IDOLiSH7]
和泉一織:増田俊樹
二階堂大和:白井悠介
和泉三月:代永翼
四葉環:KENN
逢坂壮五:阿部敦
六弥ナギ:江口拓也
七瀬陸:小野賢章

[TRIGGER]
八乙女楽:波多野歩
九条天:斉藤壮馬
十龍之介:佐藤拓也

 

イベント情報


「アイドリッシュセブン ファン感謝祭 vol.2~キミと愛を語らないと!~」

【日時】
2017年9月10日(日)

【昼の部】
14:00会場/15:00開演

【夜の部】
18:00会場/19:00開演

【会場】
よこすか芸術劇場

【出演者】
IDOLiSH7:増田俊樹(和泉一織役)、白井悠介(二階堂大和役)、代永翼(和泉三月役)、江口拓也(六弥ナギ役)
TRIGGER:波多野歩(八乙女楽役)

【チケット料金】
全席指定:6,500円(税込)※特製缶バッジ付

※未就学児入場不可
※当日ご入場の際にご本人確認をさせて頂きます。詳しくは受付画面でご確認ください。
※転売禁止
※転売チケット入場不可
※オークションへの出品禁止

【先行抽選申込受付】
受付期間:6月18日(日)22:00~7月9日(日)23:59
チケット先行抽選申込受付はこちら:http://eplus.jp/idolish7_0910/(PC・モバイル共通)

※枚数制限:お一人様1公演につき2枚まで(複数公演申込み可能)
※事前にイープラスの会員登録(無料)が必要です。

 

「アイドリッシュセブン ファン感謝祭 vol.1~キミと愛を語らないと!~」昼公演オフィシャルレポート

2015年8月のリリース以来、『アイナナ』の通称でファンに親しまれているスマホアプリゲーム『アイドリッシュセブン』。その一大イベント「アイドリッシュセブン ファン感謝祭 vol.1~キミと愛を語らないと!~」が、2017年6月18日(日)、舞浜アンフィシアターにて開催された。

オープニングが流れると共に、代永翼さん、阿部敦さん、白井悠介さん、KENNさん、佐藤拓也さんらが登壇。司会進行役の代永さんの挨拶後は、それぞれの自己紹介を挟み、早速トークコーナーへ。
リリース2周年、そしてアニメ化を控えるアイナナについて、プロジェクトスタート当時のお話や、実際にゲームを楽しんでみての思い出などを振り返るキャスト陣。1つ1つのエピーソードに会場のファンも笑いながら、大いに盛り上がった。
トークを楽しんだ後は朗読劇のコーナー。なんとこのイベントのために特別に書き下ろされたシナリオを5人が朗読するということで、会場からは大きな歓声が湧きあがった。
MEZZO”の公開生収録にゲストとして大和、三月、スペシャルゲストにTRIGGERの龍之介が登場するというもの。うさみみフレンズパークが舞台ということで全員がうさみみを着用した映像が映し出される。TRIGGERの宣伝をしようとする龍之介はアイドリッシュセブンと勝負をすることに。
会場はかわいいメンバーの姿や慌てる姿に終始笑いが起き、終了後には盛大な拍手に包まれました。

朗読に続いて行われた「アイナナ シチュエーションボイス」コーナーは、ゲーム内に登場するカードを見て5人が考えたセリフを、ランダムで選ばれた人が発表するというもの!甘くとろけるような声から爽やかなイケメンボイスまで、ファンの満足のいくまでたっぷりと披露。会場は終始黄色い歓声が止まなかった。

そしてここで、なんとプリン争奪戦が勃発!?「プリン争奪戦!アイナナ スコアチャレンジ」と名付けられたこの企画では、チーム対抗でアイナナをプレイし、その場でスコアを競うというもの。勝利チームには高級プリンが振舞われるということもあり、闘志をみなぎらせての挑戦。白井・阿部チームとKENN・佐藤チームに分かれての2人協力プレイを開始。
どちらのチームもファンのコールや応援を受けてファインプレーを見せた。しかし無言で必死にプレイしたKENN・佐藤チームはフルコンボにもかかわらず一回戦で負け、二回戦を挑むも総合するとスコアは白井・阿部チームに及ばす。高級プリンは勝利した白井・阿部チームのものとなったが、プリンのためなら必死になる環を演じるKENNさんは佐藤さんとMEZZO”で相方を務める壮五役の阿部さんの優しさにより一口味わえ、至福の笑顔を披露した。

プリンを賭けた激闘を終えると、本日の目玉であるライブコーナーへ。MEZZO”が「miss you…」を披露。どこか似ているのにすれ違いぶつかってきた壮五と環を演じてきた2人の哀切で甘い熱唱に会場は割れんばかりの歓声を上げ、泣き崩れるファンも続出。
歌う前には「がんばろうぜ!」と拳を合わせたというエピソードや衣装秘話もライブ直後に披露され、ファンは瞳を潤ませながら大きな拍手を送った。

ライブの熱気と感動も冷めやらぬ中、イベントはエンディングムードへ。初のファン感謝祭に参加できた5人からそれぞれファンへとメッセージが送られた。最後は5人の「キミと愛を語ら…」という呼びかけに、会場全体が「ないと~~~!」と答えるコールで締めくくり。キャストとファンが最高の一体感を生んだ感謝祭は、新たに発表されたVol.2への期待も高まりつつ、大成功で幕を閉じた。

■エンディングコメント
白井悠介「こうして初のアイナナのイベントを大勢の皆さんと出来ることが本当に嬉しくて感慨深いです。第1部からのストーリーも蘇ってきて僕もジンと来ちゃいました。これからどんどんこうしてイベントをやっていけたらと思います。そしていつの日かIDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale 全員揃う日が来るんじゃないかなと。そのためにもこれからも皆さんにもっと応援していただきたいと思いますし、僕も頑張っていきます。これからもアイナナをよろしくお願いします。」

阿部敦「そろそろリリースして2年。今日が初のイベントということで、皆さんたぶん物凄く待っていてくれたと思いますが、僕らもこの日が来るのを待っていました!今までずっと直接会えないままSNSなどで皆さんがゲームを楽しんでいるのを、いいなあと思って見ていました。これからはこうやって直に顔を合わせて、一緒にアイナナの世界観を楽しんでいける機会をもっともっと増やしていければいいと思います。そのためには皆さんの応援が何より不可欠です。これからもよろしくお願いします。」

KENN「今日は僕がアイナナでやりたいと夢見ていたことがたくさん叶った日でした。まずは皆さんと一緒に同じ時間を共有すること。そしてみんなの前で一緒にゲームをすること――やっぱりすごい楽しかったです(笑)何より皆様の前で歌を歌わせていただくこと。これも叶っちゃいました!阿部さんもおっしゃっていましたがゲームがリリースされてあっという間に2年。ゲーム内では皆さんイベントをたくさんやってくださっていると思います。でも実際にこうやって集まってお話しできたりゲームをしたり歌を一緒に楽しむことが出来る空間を作れるのはありがたいことで、この次も、その次も、ずーっとずーっと紡いでいけるように皆さんと歩んでいきたいと思うので今後ともアイドリッシュセブン、よろしくお願い致します。」

佐藤拓也「今回TRIGGERからは私一人だったんですが、今まではゲーム世界・収録の中でしか感じられなかった十たちの感情を、今回IDOLiSH7の隣に立たせてもらうことで直に肌で感じることができました。エネルギッシュで眩しく輝いているIDOLiSH7を見て“俺達もやってやろうぜ!”ってパワーをもらってるんだと思います。そして今日スコアチャレンジを通して曲中にコールをもらって、より一層早く皆さんの前で歌いたいと思いました。もっともっとみんなで盛り上がりたいし、声を出したいので、これからも皆さんの力をIDOLiSH7と僕達に貸してください。十たちはこういう景色を見てるんだなって思うと、すごくジーンと来ます。もっともっとみんなで良い景色見に行きましょう!」

代永翼「メンバーも言っていましたが、この日が来るのを皆さんと同じようにとても楽しみにしていました!今日来られなかった方からも温かい声をいただきましたし、皆さんの応援のおかげで今日この場に立たせていただくことができました。IDOLiSH7のメンバーとこうやって一歩一歩積み重ねていって、成長していっているんだと実感しました。イベント第2弾の決定やアニメ化など、これからもアイナナ熱は終わりません!皆さんがこれからもアイナナを愛して、見守って、支えてくださると僕たちも頑張れます。ぜひ、これからもアイドリッシュセブンの応援を、よろしくお願いします!」

 

『アイドリッシュセブン』公式サイト

『アイドリッシュセブン』アニメ公式サイト

©BNOI/アイナナ製作委員会