タカラトミーと白泉社による、10代後半から30代の“オトナ女子向けコンテンツ”『ねこ男子 ニャンキーハイスクール』のメディア展開が始動。本日2月2日から、人工知能(AI)型LINE公式アカウント「茶谷景虎(ちゃたにかげとら)」、明日2月3日からは、雑誌「花とゆめ」でのまんが展開がそれぞれスタートする。
本コンテンツは“ねこ”と“ヤンキー男子”がテーマとなっており、「喧嘩でノックアウトされると猫になる」身体にされたヤンキー男子高校生たちの物語を軸に展開。
今回開設されたLINE公式アカウントでは、作品の世界観に基づいて主人公「茶谷 景虎」と双方向のコミュニケーションが無料で楽しむことができる。第2弾として、ライバルキャラクターである「黒瀬 皇成(くろせこうせい)」のアカウントもリリース予定だ。
以下、プレスリリースより抜粋。
キャラクター
【八代拓さんコメント】
この度、ニャンキーハイスクールにて茶谷景虎を演じさせていただきます八代拓です。
なんといってもタイトルにもあるように、ヤンキーと猫のギャップが魅力的で、そこを演じるのが今から楽しみです!
【白井悠介さんコメント】
黒瀬くんは孤高のヤンキーということで、 力強さとカッコよさを両立できるように演じたいです!!
概要
◆『ねこ男子 ニャンキーハイスクール』について
『ねこ男子 ニャンキーハイスクール』は、「喧嘩でノックアウトされると猫になる」身体にされた、ヤンキー男子高校生たちの物語です。
物語の舞台は、年に一度、最強のヤンキー高校生たちが拳を交えて真の最強校(テッペン)を決定する“喧嘩フェス”が開催される根古(ねこ)市。主人公の「茶谷 景虎」率いる「瞬火高校(またたびこうこう)」(通称:マタ高)やライバルの「黒瀬 皇成(くろせこうせい)」が率いる「雁狩学院(かりかりがくいん)」(通称:カリ学)のヤンキーたちが、“喧嘩フェス”の最強校(テッペン)を目指して暴れまわります。
猫に変身した情けない姿を人目に晒したくないと、辞退校の続出する“喧嘩フェス”ははたして無事開催されるのか!?そして景虎は最強校(テッペン)を取れるのか!?
◆LINEアカウント「茶谷 景虎」について
物語の主人公「茶谷 景虎」との会話が楽しめる人工知能(AI)型アカウントです。LINEのアプリ上で「友だち追加」していただくことにより、どなたでも無料でお楽しみいただけます。ユーザーがLINE上で語りかける内容に応じて、「茶谷 景虎」として返事をするので、作品の世界観に入り込んだような感覚で双方向のコミュニケーションをお楽しみいただくことができます。
また、よりリアルなコミュニケーションをお楽しみいただくため、キャラクターの方からユーザーに話しかけてくることや、会話内容によってはテキストだけでなく画像やボイスメッセージが送られてくることもあります。
<茶谷景虎 ボイスメッセージ例>
「つーか俺も結構ねみいんだけど~…。ひつじがいっぴき………(寝息)」
「あーもしもし。俺。つか今なにしてんの?ヒマ?ヒマだな?ラーメン食い行くから5秒で来いや(笑)。じゃな!」
第2弾として、ライバルキャラクターである「黒瀬 皇成」のアカウントもリリースが予定されています。
▲景虎がユーザーに話しかけてくることも
<LINE公式アカウント「茶谷 景虎」サービス概要>
アカウント名:「茶谷 景虎」
LINE ID:@kagetora_nyanhigh
サービス開始日:2017年2月2日(木)
◆まんが&商品展開
2月3日(金)発売の雑誌『花とゆめ』05号(白泉社)にて、当コンテンツのキャラクターデザインも手がけた柴宮幸(しばみやゆき)先生による「ねこ男子 ニャンキーハイスクール」のスペシャル読み切りまんがが掲載されます。さらに、4月20日(木)の10号からは、本格連載のスタートも決定しております。
さらに、今後の展開として、タカラトミーからの関連商品やライセンス商品の発売など、幅広いクロスメディア展開を行ってまいります。
◆2月19日(日)ワンダーフェスティバルにて『限定パスコード』お渡し会実施
2月19日(日)に幕張メッセにて開催予定の「ワンダーフェスティバル2017 冬」にて、茶谷役の声優・八代拓(やしろたく)さんと、黒瀬役の声優・白井悠介(しらいゆうすけ)さんによる、ねこ男子ニャンキーハイスクールのLINE アカウントに登録してくれた人が対象の『限定ボイスが聞けるパスコード』のお渡し会が開催されます。
©TOMY /HAKUSENSHA