骸骨武者 着彩
第九弾の鉄錆地調版に続いて着彩版をお届けします。汚れにまみれた骨や朽ちた具足の色味をリアルテイストで再現することによって、よりおどろおどろしく怪談本の挿絵などに近い姿となっており、更にイマジネーションを膨らませて鑑賞したりポージングさせることが出来るでしょう。

【骸骨】人間が骨格のみとなった状態の頭部は髑髏(どくろ)と呼ばれる。死の象徴であり国内外問わず悪魔、死神、妖怪等がこの姿であらわされる事が多く、日本では怪異・妖怪画などで多く描かれている。「がしゃどくろ」「骨女」「狂骨」などが代表的。

・陥没し歯の欠けた頭部が付属。
・桶川胴と兜、日本刀が付属。
・陣笠と十文字槍が付属。両手で構えることが可能。
・台座内にパーツを収納可能。

造形総指揮:竹谷隆之、山口隆
原型制作:鬼木祐二・谷口順一・小関正明・高木健一・辛嶋俊一・奥井幸平

【サイズ】全高:150mm
【可動箇所】全17箇所
【ジョイント使用数】4mmジョイント×16個

【セット内容一覧】
フィギュア本体
兜×1
桶川胴(鎧)×1
陣笠×1
日本刀×1
十文字槍×1
頭蓋骨(ダメージタイプ)×1
交換手首(左右握り手/武器持ち手)
飾り台×1
六文銭デカール

 

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©竹谷隆之・山口隆/KAIYODO