成歩堂と王泥喜のW主人公となるシリーズ最新作『逆転裁判6』。今回、念願の科学捜査官になった「宝月茜」と、成歩堂の娘で人気マジシャンの「成歩堂みぬき」の登場が判明。その他第2話のあらすじやキャラクター、そして物語を盛り上げるアニメーションならではの演出が公開された。
登場人物
成歩堂や王泥喜と、同じ法廷に立ったこともある女性刑事。《カガク》が大好きで、高校時代から科学捜査官を目指していたが、何度も試験に落ちてしまう。
しかし今作では見事試験に合格し、念願の科学捜査官になって再登場! 元気いっぱい、はりきって現場捜査に挑む。
成歩堂が9年前に養子に迎えた、明るく元気なマジシャンの女の子。手に持ったパンツを使って色々なものを出したり消したりする「マジックパンツ」や、ユーモラスな人形「ぼうしクン」を使った腹話術といったマジックがウリ。
マジックの腕前も今や一人前で、今作では大劇場でマジックショーの主役を務めるほどの実力。そのショーでは、驚きの大魔術を見せてくれる。
みぬきのステージでバニーを演じる新米マジシャン。みぬきを超一流のマジシャンとして尊敬している。
ヤマシノPの愛称でおなじみの、ニドミテレビの名物プロデューサー。自ら、番組に登場してお茶の間をわかせている。常におどけた振る舞いをするお調子者だが、実はかなりの“やり手”らしい。
第2話あらすじ
■成歩堂不在の中、成歩堂なんでも事務所が大ピンチ!!
ミヌキ念願の自身のマジックショー「ミヌキ・イン・アルマジカルランド」の開催を目前に控えたある日、オドロキとココネは、関係者を集めた本番さながらのリハーサルに招待される。
順調にリハーサルを進めるミヌキだったが、成功したと思われたマジックで思わぬトラブルが発生! なにもないハズのところから共演者であるMr.メンヨーの死体が出現、さらに、舞台セットが落下するという事故が発生してしまう!!
■ミヌキが逮捕!? オドロキとココネは彼女の無実を証明できるのか!!
事故の責任を問われ逮捕されてしまったミヌキ。さらに、マジックショーは生中継されており、テレビではミヌキの準備不足を非難する猛バッシングが始まる。このままでは、ミヌキ念願のマジックショーは公演中止となり、ミヌキのマジシャン生命も絶たれてしまう。
「マジックは成功したはず」というミヌキの言葉を信じたオドロキ達は彼女の無実を証明すべく弁護を引き受ける。しかし法廷で相対するのは、犯罪者と弁護士を軽蔑するクライン王国出身の国際検事、ナユタ・サードマディ。数々の難事件を解決してきたスゴ腕の検事で、“法廷における因果の流れをすべて読みきっている”という。
果たして王泥喜達はナユタ検事の法廷戦術を打ち破り、ミヌキの無実を証明することができるのか?
キャスト
成歩堂龍一:近藤孝行
王泥喜法介:KENN
希月心音:潘めぐみ
宝月茜:井上麻里奈
成歩堂みぬき:樋口智恵子
綾里 真宵:花村 怜美
ナユタ・サードマディ:浪川大輔
レイファ・パドマ・クライン:早見沙織
ボクト・ツアーニ:加藤英美里
アニメカット
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