コーエーテクモゲームスの人気アクションゲーム『真・三國無双』シリーズが、香港の映画会社「China 3D」により実写映画化されることが決定。2018年に中国、香港、マカオでの公開予定となっており、日本を含めたほかの地域への公開は未定だ。
今回メガホンを取るのは、アクションの演出に定評があり香港を活動拠点とする新進気鋭の映画監督「周顕揚」氏。さらに脚本には、周監督の妻にして数々の映画を手掛ける女性作家「杜緻朗」氏を起用し、 爽快な一騎当千アクションと、数々の武将たちが織りなす胸躍らせるドラマが魅力の原作ゲームの世界が、最高のスタッフによりスクリーンで甦る。

・『真・三國無双』とは?
2000年に発売されたゲーム第1作『真・三國無双』は、三国志の英雄が広大な戦場を縦横無尽に駆け回り、数百、数千もの敵を相手に“一騎当千”の活躍を見せるアクションゲームとして大ヒット。現在『真・三國無双7』までリリースされており、シリーズ累計1,800万本以上の売上を誇る大ヒット作となっている。

 

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