シリーズ最新作『逆転裁判6』の第1話あらすじと登場人物が公開された。
今作は成歩堂 龍一と王泥喜 法介のW主人公。成歩堂はクライン王国、王泥喜は日本を舞台に、それぞれが主人公となって物語が展開する。
第1話あらすじ
■クライン王国を訪れた成歩堂の最初の事件!
修行中のマヨイを迎えに、クライン王国を訪れた成歩堂。マヨイの修行が終わるまでの間、ガイドのボクト・ツアーニの案内で、クラインの街を観光することに。
そんな中、クライン王国の秘宝「始祖の宝玉」が盗まれ、秘宝の警備員が殺害される事件が発生!! 事件を目撃していたという住職のポットディーノの証言と、被害者の死の直前を映し出す《御魂の託宣(みたまのたくせん)》によって、ボクトが窃盗と殺人の容疑で逮捕されてしまう。
■「弁護罪」とはいったい!? かつてないピンチが成歩堂を襲う!!
クライン王国の裁判は、弁護士不在の霊媒裁判。被告人は弁明する余地もなく、「有罪」になってしまう。ボクトの無罪を信じる成歩堂は、それを阻止すべく乱入し、弁護を自ら買って出る。
ところが、弁護士とわかった途端、ボクトの態度が急変!成歩堂を軽蔑して、本当のことを話そうとしてくれない……。その上、このまま弁護を続けると「弁護罪」に問われるという……「弁護罪」とはいったい!?
絶体絶命の成歩堂とボクトは、真実に辿り着き、無事マヨイと再会することができるのか!?
登場人物
敬虔なクライン教の信徒で、ジーイン寺院の住職。
クラインの民族楽器“ダマラン”を相棒と呼び、レイファが踊る奉納舞の演奏をも行う。民族音楽に乗せて歌いながら証言し、その歌声は、裁判を傍聴している観衆や裁判長をも魅了する。
ボクトが被害者を殺害したところを見たと言っているが‥‥?
ボクトの飼っている子犬。
普段はボクトのカバンの中にすっぽりと収まっているが、ボクトのピンチには、颯爽と飛び出し、相手に向かって吠えかかるなど、かわいいだけではなく、なかなかの忠犬。こう見えて、誇り高きチベタン・マスティフの血統。
もしかしたら、驚きの大活躍をするかも‥‥?
商品情報
『逆転裁判6』
■プラットホーム:ニンテンドー3DS
■ジャンル:法廷バトル
■発売日:2016年6月9日予定
■希望小売価格:パッケージ版 5,800円+税、ダウンロード版 5,546円+税
■プレイ人数:1人
■CERO:B(12才以上対象)
■数量限定特典:遊べる! 逆転劇場 2本セット
■早期購入特典:特選コスチューム 3種パック
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