劇場版アニメの制作も決定している『ソードアート・オンライン』と日本IBMがコラボレーションし、作中に登場する仮想現実大規模多人数オンライン(以下、VRMMO)ゲームを体験できるイベント「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」が開催されることが決定した。
このイベントでは、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を基盤として活用。負荷がかかる大量のデータを高速で処理し、現実世界の臨場感がゲーム上で再現される。また、原作者の川原礫氏監修のもと、小説内では2022年にサービスを開始するVRMMOゲーム「ソードアート・オンライン」が、実は2016年にアルファテストを行っていたという誕生秘話がウェブサイトで展開され、今回のイベントを盛り上げる。
体験イベント「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」の詳しい内容、応募要項はイベント公式サイトを参照のこと。
▲「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」PV
「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」公式サイト
©2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project