『アイドルマスター シャイニーカラーズ』より杜野凛世が[ブレイブヒーロージャージ]をモチーフにフィギュア化! amiami hobby newsは杜野凛世役 丸岡和佳奈さんへのインタビューを決行しました! 立体化した凛世と対面した感想や、丸岡さんと凛世の似ている部分など、たっぷり語っていただきました! ぜひご覧ください!

 

「杜野凛世 ブレイブヒーロージャージver.」とご対面!

――今日はよろしくお願いします! 今回のフィギュアをご覧になっていかがですか?

丸岡 もう、そのままイラストから飛び出てきた感じがしてびっくりしています!

――気になるポイントを教えてください!

丸岡 衣装のリアリティはもちろん、膝の後ろにできているタイツの皺がすごくリアルで、個人的に「うわあ、いい……!」って感じです(笑)。バケツの中にもちゃんと絵の具が入っていて、これも上から覗かないと見えない。放クラ(放課後クライマックスガールズ)メンバーみんなのカラーも入っていて、すごいなって思いました。相合い傘の名前がペンキで隠れている部分も、実際にゲームの映像に背景の一部として入っているので、ちゃんと再現されていてすごいです!

――原型師さんのこだわりとかも感じますか?

丸岡 めちゃめちゃこだわってらっしゃると思いますね。腕のエンブレムも、実際に私の衣装に付いているものなんです。もちろんイラストでも付いているんですが、ちゃんと“283”って入っていて、こだわっているなあ……。腕章も、すごく再現度高くてびっくりしてます。こだわりがすごいですね。

――ちなみに、ご自身でフィギュアを購入されることはありますか?

丸岡 はい! 結構色々なジャンルのフィギュアを買います。

――実際どういうものを?

丸岡 某スポーツ少年漫画のキャラクターや、某魔法少女アニメのキャラクターなんかが家にあります!

――元々フィギュアがお好きなんですね。

丸岡 そうですね! めちゃめちゃオタクなので(笑)。

――凛世のフィギュア化を知った時はいかがでした?

丸岡 もう、「やったぜ!」って思いました(笑)!

 

恒例! 「丸岡カメラマン」こだわりのベストショット!

――ぜひ、実際の凛世フィギュアをお気に入りのアングルで撮影してみてください!

丸岡 何枚も撮って大丈夫ですか?

 

――(あみあみスタッフ)大丈夫です!

丸岡 ちょっと色々撮ってみますね……(カシャッ)。背面も良いですね(カシャッ)! ゲームでは見えない部分へのこだわりがすごくいいです(カシャッ)。興奮してオタク出ちゃいますね(笑)。

――(笑)

 

丸岡 まずは、凛世ちゃんの顔を撮りました。あとは、ちょっと斜めからなんですけど、これは完全に立体でないと見られない角度だったので、凛世ちゃんがこちらを見ていないのもイラストじゃないからこそだと思いました。絵の具にも感動したのでどうにか入れたいなと思って、撮らせていただきました! 

▲こちらが丸岡カメラマン渾身のショットです! この躍動感!

 

丸岡 最後に、背面のフィギュアならではの躍動感がすごくて、「凛世走ってるな!」っていうのがわかりますね。何度も言ってしまうんですが、やっぱりタイツの皺がいいですね(笑)イラストだと固定されているので、フィギュアは下から見ると全然雰囲気が違って、この位置は風を感じるっていうような、ここにいたら絵の具がビチビチつくんだろうな思いながら撮影しました!

 

――そんな凛世のフィギュアを、丸岡さんだったらどんな風に飾りますか?

丸岡 プロデューサーの皆さまが手作りで色んなものをくださるので、いただいたものを飾る棚が家にあるんです。「藁デューサー」って私が勝手に呼んでいる、藁人形のキャラクターなどが飾ってあるので、そこに一緒に飾れたらいいなって思いますね。そこは完全に凛世ちゃんグッズ専用の場所です。

――ではプロデューサーの皆さんにはどんな風に飾ってほしいですか?

丸岡 コミュを見ていただいてる方はご存じかと思うのですが、凛世ちゃんはめちゃめちゃ寂しがり屋なので、目の付くところにちゃんと置いてほしいですね。パソコンを使っている方には、ぜひパソコンの横に置いていただいて、凛世とたまにアイコンタクトを取りながらプロデュースしていただけたらいいな、なんて……!

――常に見られながら?

丸岡 そうですね。常に見ていただけたら!

 

100時間回り続ける凛世に感動!?

――凛世フィギュアをお披露目する機会として「100時間配信(※)」が行われましたが、ご覧になりましたか?

丸岡 見させていただきました! すごく面白かったです。最初はシュールな感じでやってるのかなと思ったんですけど、皆さんのコメントもそうですし、凛世が延々と回り続けていく中で、徐々に回転する速度が変わっていたり、色々な物語を感じました。最後、100時間を終えて止まる瞬間はちょっと感動しましたね。「凛世、お疲れ!!」みたいな。

――視聴回数も、約48万回ということで。

丸岡 なんで(笑)!? たしかに、ずっと1000人くらい見ていらっしゃいましたもんね。

――48万人の方(※延べ視聴者数)に買っていただきたいですよね。

丸岡 48万人に、凛世ちゃんのさらなる魅力が届いてるはずです!

(※)youtubeのamiami channelにて、2020/05/01 にライブ配信された企画。「杜野凛世のフィギュアを回転台の上に乗せて、100時間配信し続けるだけの配信」という内容は話題に。

 

真逆だからこそ、一緒に学びあえる相手

――凛世の性格は「寂しがりや」ということでしたが、改めて凛世の魅力を教えてください。

丸岡 一番は、やっぱり大和撫子なところを挙げさせてもらってるんですけど、一緒に過ごすうちに印象がまた変わっていくのが魅力だなと思っています。

――凛世を演じるにあたって心がけていることはありますか?

丸岡 私自身も最初に演じていた時と、今演じている時だと、昔の彼女だったらこうだけど、今の彼女はこういう経験をしてこういう事を感じているから、こういう演じ方になるんじゃないかな、みたいなのが変わってきているんです。ずっと変わらないことがないというか、プロデューサーさまといる時とメンバーといる時では印象がまた変わったりするので、なんだろう……つかみきれないところが魅力かなと思っています。「浮世離れ」じゃないですけど、実際にいる年相応な女の子らしい一面を見せてくれる時もあれば、どこか不思議な、掴みそうで掴みきれない不思議な感じがする時もあったり、色んな表情を見せてくれるのが彼女の魅力かなと思います。その魅力を私自身が「この子はこんな子だからこういう芝居でいいや」ってならないように、彼女が進化し続けるのであれば、私も「今の彼女ならここまでやってくれる」と想定しながらお芝居をさせていただいていますね。

――凛世を演じることで、丸岡さんご自身も演技の幅が広がりましたか?

丸岡 そうですね。性格が真逆だからこそ見ているものが違いすぎて、お互いに足りないものがあるような気がしているので、一緒に学びあえる相手だと思っています。

――「真逆」ということですが、逆に親近感を覚える部分はありますか?

丸岡 いやー、いろんな方に「凛世と似ている部分はどこですか」って聞かれることはあるんですが、逆にどこかありますか(笑)? 毎回聞き返したくなるくらいめちゃめちゃ逆なんですけど、最近思ったのは、お仕事に対して本気なのは似ているんじゃないかなと思います。私もお仕事大切ですし、凛世ちゃんも、アイドルとしてどうっていうところはなかなか語ることがないんですが、色んなコミュとかに触れていくと、この子はちゃんとアイドルとしてどうあるべきかもちゃんと悩んでいるので、仕事に関して本気なのは似ているんじゃないかなって思いますね。

――ということは、やっぱり丸岡さんも凛世とどこか近いところがあるんでしょうね!

丸岡 探しておきます(笑)!

 

凛世ちゃんから目を離さないでいてほしい

――あみあみに、こんなフィギュア&グッズを出して欲しいというリクエストはありますか?

丸岡 まず、凛世ちゃんはおしゃれな髪飾りや着物を身に着けているので、そのストラップとか可愛くていいんじゃないかなと思っていて、ナチュラルでプロデューサーさまにも普段使いしていただけるようなものがあれば良いかな。あと、放クラでグッズを作るなら、「5人集めて完成する何か」があったら面白いなと思っていて、そもそも放クラメンバーが戦隊モノっぽいカラーなので、みんな集まって完成するようなグッズがあると嬉しいです。あと、もう1つあって、凛世ちゃんが持っている藁人形が可愛いので、ぜひ藁人形寄りの放クラメンバーのストラップなんかがあると嬉しいなって思いました! どうですか?

――(あみあみスタッフ)素晴らしいです(笑)!

――では最後にこのフィギュアのおすすめ度は100点満点中、何点でしょうか?

丸岡 いやーもう……500満点でしょう! 本当にどこから見ても楽しめますし、もうおすすめしかないです。本当に夢が広がりますよね。どこを見ても楽しいですもん!

――「放課後クライマックスガールズ」のイラストを一体ずつフィギュアにして5人揃えるのも楽しそうですね。

丸岡 いいですね! 凛世ちゃんをプロデュースしてくれている方の中には放クラのメンバーみんなをプロデュースしてくれている方もいらっしゃるので、全員揃うと嬉しいんじゃないかな(笑)。

――では、最後にこちらのフィギュアを楽しみにしている全国のプロデューサーの皆さんにメッセージをお願いします。

丸岡 いつも凛世ちゃんをプロデュースしてくださりありがとうございます。プロデューサーさまと出会って、放クラメンバーと過ごして、さらに283プロのみんなと触れ合って、凛世ちゃんは最初と比べて少しずつ少しずつ進化して、目が離せないなと私自身も思っているので、ぜひプロデューサーさまも凛世ちゃんから目を離さないでいてあげてほしいなと思います。フィギュアからも、凛世ちゃん自身からも目を離さないで見てほしいです。変化する彼女も一瞬一瞬なので、見逃さないでほしいなと思います。今しかない凛世ちゃん、これから向かうであろう凛世ちゃん、昔の凛世ちゃん全てを愛してくれると嬉しいなと思います。これからもプロデュースをよろしくお願いします!

――ありがとうございました!

「100時間配信」の感想など楽しそうに語ってくださった丸岡さん。思わずこちらまで笑顔になってしまうその明るさにすっかり魅了され、終始なごやかムードでのインタビューとなりました!

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\五色の革命……いざ……仕ります……/

【あみあみ限定特典】『アイドルマスター シャイニーカラーズ』 杜野凛世 ブレイブヒーロージャージver. 1/8 完成品フィギュア

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『アイドルマスター シャイニーカラーズ』 杜野凛世 ブレイブヒーロージャージver. 特設サイト

インタビュー・北口徒歩2分(週刊ファミ通編集部)

そしてそして、今回もファミ通.com との連動企画! 別質問&別ショットを含んだインタビューが掲載されている「ファミ通.com」はここからチェック!


 

プロフィール

丸岡 和佳奈(まるおか わかな)
5月13日生まれ。東京都出身。『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(アンゲラ役)、『イロドリミドリ』(葛城華役)などに出演。声優ユニット「teaЯLove」のメンバーとしても精力的に活動中。
「丸岡和佳奈のゲームでカンパイ♡」あみあみのボイスアリーナにて隔週水曜の21:00~生放送中!(番組公式Twitterをチェック!⇒ https://twitter.com/Game_de_Kanpai
 

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