メガハウスから展開中のフィギュアシリーズ「Melty Princess(メルティプリンセス)」！
ご好評につき企画担当者インタビュー第3弾を実施！　今回はシリーズ第3弾となる「『無職転生 ～異世界行ったら本気だす～』てのひらロキシー」の見どころをお伺いしました。

▲8月26日(土)に開催された「メガホビEXPO2023 It’s SHOW TIME!!」会場内の様子

──まずは、8月に開催された「メガホビEXPO2023 It’s SHOW TIME!!」お疲れ様でした。「Melty Princess」シリーズも新規発表がいくつもありましたね。

JOHN　ご来場いただいた皆様ありがとうございました！
「てのひらまひろちゃん」「てのひらひとりちゃん」がおかげさまで好評でして、今後もどんどんシリーズ展開できればと思います。特に初公開となりました「『お兄ちゃんはおしまい！』てのひらみはりちゃん」は元々商品化できればという想いがあったので、まひろちゃんが好評だったこともあり「よし、やろう！」と提案し企画進行が決まりました。本当にありがとうございます！

──ファンの後押しで商品化が決まる！　というのも素敵なことですね。

JOHN　本当にありがたいことです。ご予約いただいた皆様ありがとうございます！

▲第3弾「てのひらロキシー」を崇めるJOHN氏

──会場では原型状態で展示されていた「てのひらロキシー」が現在好評予約受付中となります。ロキシーの企画立ち上げ経緯から教えていただけますか。

JOHN　『無職転生 ～異世界行ったら本気だす～』という作品が好きで、「Melty Princess」シリーズを立ち上げたタイミングで思い切ってロキシーを提案しました。
とにかくロキシーのギャップに心奪われまして……普段ルーデウスの前では師匠としての立ち振る舞いを見せるロキシーですが、反面女の子らしい姿も作中で見せていたり。クールでありながら可愛らしい姿がたまらなく好きですね。そんなロキシーが“少し恥ずかしがっている様子”を商品化したいと思った次第です。(ほほ笑み)

▲ロキシーを手に笑みを浮かべるJOHN氏

──凄く素敵な笑顔です。ここを見てほしいなというポイントはどこですか？

JOHN　まず全体のコンセプトとしては先ほどもお話したように「視線を感じて平静を装うも実は恥ずかしがっているロキシー」をコンセプトにしています。
表情は平静を装ってはいるものの、帽子やスカートの裾を抑えて恥じらいを感じているという「クール＆照れ」のギャップ萌えがたまらない造形を見ていただきたいですね。

▲ギャップ萌え、感じますか？

──確かに一見ツンとしていますがどこか恥ずかしそうな表情で素敵ですね。

JOHN　ありがとうございます！　自分の中ではロキシーは「ジト目」というところもポイントなので、らしさを活かしつつ上手く可愛くできればと原型師と調整を重ね、自分としても良い表情になったかと思います。

──ポージングについて、膝立ちで腰が少し浮いているのは？

JOHN　 ロキシーと言えば御神体です。そしてそこに至る絶対領域が大事だと思っています。
そこに意識を持っていただけることを大前提に、てのひらサイズで最大限ロキシーを表現できるよう逆算してポージングを決めました。

▲この角度ですね。御神体の全貌はぜひお手元でお楽しみください

──JOHNさんのお気に入りのアングルはありますか？

JOHN　360度どこから見ても可愛いのですが、やはりロキシーと目線が合うこの角度がベストですね。

▲JOHN氏お気に入りのアングル

JOHN　覗いた時に「目が合っちゃった！」という雰囲気が感じられるのがたまらないです。もちろん正面から見たときも可愛いです。
また、純粋に腰のくびれや太ももから脚の付け根までのライン、ボディラインの造形も何度も何度も打ち合わせを重ね大きさを決めたのでそこも見てほしいですね。

▲つまり「てのひらロキシー」の全てを見てほしい！

──『無職転生 ～異世界行ったら本気だす～』から他のキャラクターの展開予定もあるのでしょうか？

JOHN　作品が好きということもあるので、展開の構想は練っていますが、まずは皆様「てのひらロキシー」をよろしくお願いいたします。「てのひらみはりちゃん」のように皆様の反響によって背中を押していただける事もありますので、ぜひロキシーをよろしくお願いいたします！

▲好評予約受付中！

──JOHNさんありがとうございます！　最後に一言いただけますか。

JOHN　大事なことを忘れていました！　ロキシーの靴下をぜひ見てほしいです！

▲JOHN氏が伝えたいベストアングル

──そういうことが聞きたかったのではなかったですが、ありがとうございました！！！

＼「Melty Princess」シリーズ、インタビュー第一弾・第二弾はコチラから！／ 

©理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
※画像は開発中のサンプルです。実際の商品とは、多少異なる場合があります。