「あみあみメカスマ秘密基地」ではグッドスマイルカンパニーのブランド『メカスマ』にターゲットを絞って、その魅力をお届け!
MODEROIDで主役メカのダン・オブ・サーズデイも発売中の『ガン×ソード』から、あの激熱合体ロボが登場です!!
※『メカスマ』とは?※
グッドスマイルカンパニーがメカ&ホビーを愛するユーザーに贈る、ロボット、メカニック、ヒーローをテーマにしたホビーブランド。
グッスマならではのクオリティと、ユーザーに負けない熱いハートを込めて送り出されるメカは、時代を超えて幅広い作品からのセレクトで、製品仕様もフィギュア、キット、合体トイなど様々な形態でメカの魅力を再現しています。
『ガン×ソード』第3話に登場した「エルドラⅤ」は、かつて悪のザウルス帝国と戦い、数多のヨロイを打ち砕いた100万馬力の勇者!
しかしそれも50年前のこと。搭乗者のエルドラチームも紅一点だったチヅルは亡くなり、年老いた4人の男たちは酒場で飲んだくれる日々を送っていたが……。

「古代合体! エルドラⅣ!!」
町を襲ったヨロイに立ち向かうため、封印を解かれたメカが出撃! チヅルの操縦していた機体を除く4体で合体したのが「エルドラⅣ」です!
4体合体でも十分のボリューム! 王道のスーパーロボット的な力強いフォルムが完成します。
ここが気になる!!
合体ロボとしてのポイントを、合体前の機体のサフ吹き原型とともにチェックしてみましょう。 |
頭部と肩、バックパック上部を構成するのが、赤の機体「グランヘッダー」。頭部パーツはエルドラⅣとエルドラⅤの2タイプが付属します。 |
胸には青い鳥型メカ「ボディガンダー」が合体。両腕とその間を繋ぐフレームは黄色の「パワーハンダー」が構成します。 なお、記事中の合体後の写真では、ボディガンダーの鳥型頭部をプロポーション優先パーツに交換してありますが、変形パーツそのままでも合体が可能ですよ。 |
パワーハンダーの後部は、合体時に取り付ける拳の他、プロポーション優先パーツとして飛行用ノズルを取り付けることもできます。 |
腰から足まで、下半身に変形するのが、重戦車型の「ナイスフッター」。タンク状のパーツはバックパックの下部となります。 |
バックパックを構成するのが、グランヘッダーの後部とナイスフッターのタンク状パーツで、内側にナイスフッターの砲塔を収納。 |
パワーハンダーのフレームとボディガンダー、ナイスフッターの接続も密度の高い構造。重厚なプロポーションの中に、工夫を詰め込んだ設計になっているのが判ります。 |
合体後のがっしりしたボディでも、可動は万全!
脛内側のアーマーが開くことで足首をスイングして、大きく足を開いたポーズでの接地もバッチリ決まります。
そしてチームの残る1体「ピンクアミーゴ」が合体することで、勇者「エルドラⅤ」は完成します!!
劇中ではダンが投てきすることで合体した、ピンクアミーゴ。背中の翼となるだけに、単体でもかなりのボリュームがありますね。
五体合体! エルドラⅤ!!
ピンクアミーゴが合体するとともに、頭部をエルドラⅤ用のものに交換して完成します。
こちらは合体時用のプロポーション重視パーツ。
先述のボディガンダーの頭部と、ピンクアミーゴの翼のフィンが大型化したものです。
※未彩色原型
改めてダンと並べても、がっしりとした全身のボリュームに翼が加わりこの迫力!!
バックパック部分にピンクアミーゴが重なり、前後のボリュームもかなり厚くなっています。
記事中の写真では関節の渋みが未調整のため、スタンドを使用していますが、製品では五体合体時でもしっかり自立可能とのこと。
また、胸周りはこのようにボディガンダーの翼部分が可動することで、腕を前に出すポーズも問題なくとれるようになっています。
その他、胸から発射するミサイル「ボンバディーロ」、前腕がナックルガードに変形する「エルドラフィスト」、そして赤熱した拳を打ちこむ「エルドラⅤアルティメット」といった必殺技も、交換パーツで再現可能!
「アディオス! ア・ミーゴ!」
熱い男たちの魂が宿った合体勇者! 「MODEROID エルドラⅤ」は好評予約受付中です!!
(文 TAC☆)
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あみあみ/MODEROID 『ガン×ソード』 ダン・オブ・サーズデイ プラモデル 商品ページ©2005 AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ
※画像はデコマス(塗装見本)を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※商品に付属しない備品を使用し撮影している場合があります。ご了承ください。