「あみあみメカスマ秘密基地」ではグッドスマイルカンパニーのブランド『メカスマ』にターゲットを絞って、その魅力をお届け！　80年代のOVAから、超絶パワーを秘めたスーパーロボットがMODEROIDのラインナップに加わります！

※『メカスマ』とは？※

グッドスマイルカンパニーがメカ＆ホビーを愛するユーザーに贈る、ロボット、メカニック、ヒーローをテーマにしたホビーブランド。
グッスマならではのクオリティと、ユーザーに負けない熱いハートを込めて送り出されるメカは、時代を超えて幅広い作品からのセレクトで、製品仕様もフィギュア、キット、合体トイなど様々な形態でメカの魅力を再現しています。

OVA『冥王計画ゼオライマー』からは、MODEROIDでは本編に登場していない幻の機体「グレートゼオライマー」が先に発売されていましたが、ついに劇中の主役機「天のゼオライマー」もリリース！

※画像はデコマス(塗装見本)を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。

世界征服をもくろむ秘密結社「鉄甲竜（ハウドラゴン）」の誇る八卦ロボの中でも最強の一体だが、開発者である木原マサキの裏切りによって奪取され、日本政府の管理下に置かれた巨大ロボット・ゼオライマー。操縦することができるのは15歳の少年・秋津真人と謎の美少女・氷室美久の2人のみ。残る7体の八卦ロボとの対決を軸に、ゼオライマーに秘められた謎と野望、八卦ロボパイロットたちの愛憎も交えた物語が繰り広げられました。

OVA版のメカデザインを手掛けた森木靖泰氏独特の、シャープな直線で構成されながら有機的なシルエットをもつボディ。どの角度から見てもイメージ通りになるよう、面と面の繋がりを丹念に調整した造形で立体化されています。

パワーアップ版であるグレートと比べても、遜色のないボリューム！
先に発売されたグレートゼオライマーは同じく森木靖泰氏がデザインした物ですが、がっしりとした手足と四方に広がる突起などの基本形は「天のゼオライマー」から継承されているのがわかります。

頭部の細かい黒ラインやアンテナの赤、そして肩の特徴的な黒の塗り分けは、MODEROIDおなじみの彩色パーツになる予定。

手足の大きな塗り分け、ふくらはぎ部分の黒い幾何学模様は、パーツ分割による成形色で再現され、素組みでもイメージ通りに仕上がる仕様です。

ここが気になる！

本編中では次元連結装置から得られる絶大なエネルギーにより、敵八卦ロボを粉砕するゼオライマー。全身の可動で、重厚なアクションを表現することができます。

そして、最大の必殺技「メイオウ攻撃」！

拳を胸の前に掲げ、両手首と胸の球体を共鳴させるような独特の構えがとれる、肩・腕の可動が盛り込まれています。
手首、胸の球体に使用される、先述のクリアパーツも効いてくるところですね！

別売りの「THE シンプルスタンド×3」を使って、浮遊状態でのポージングも可能。
当時のロボットアニメのリアルロボットへの傾倒に対するスーパーロボットへの回帰・復権ともいわれる、天変地異にも匹敵するパワーによる戦いを描いた80年代のOVAから、ついにMODEROIDでキット化された「天のゼオライマー」。ただいま好評ご予約受付中ですよ！

（文 TAC☆）

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※画像はデコマス(塗装見本)を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※商品に付属しない備品を使用し撮影している場合があります。ご了承ください。