【フォトレビュー】新シリーズ始動！「RIDER KICK’S FIGURE レジェンドライダーシリーズ／ライダーアーマーシリーズ」同時レビュー！

【フォトレビュー】新シリーズ始動！　「RIDER KICK’S FIGURE レジェンドライダーシリーズ／ライダーアーマーシリーズ」同時レビュー！ 2018.8.18 (Sat)

2017年9月3日より放送開始し、2018年8月26日の最終回に向けて盛り上がり加速中の『仮面ライダービルド』。そして、2018年9月2日より放送スタートの新ライダー『仮面ライダージオウ』！

話題の新シリーズ「RKF（RIDER KICK’S FIGURE）レジェンドライダーシリーズ」より
仮面ライダービルドラビットタンクフォーム、「RKF ライダーアーマーシリーズ」より仮面ライダージオウが登場！
今回は2体同時レビューでその魅力を大解剖！　あみあみ撮り下ろし画像も満載です！

プロポーション

「ビルド」「ジオウ」ともに、全長約13cmというコンパクトなボディ。
後ほど詳しく見ていきますが、手に取りやすく可動箇所も多いため好きなようにポーズをきめてガシガシ遊びたい！　という方にはピッタリ！

全身を見たときの、プロポーションの素晴らしさがおわかりいただけるでしょうか…！
素立ちはもちろん、ポーズを付けても安定感のある可動でストレスなく遊べます。
片足で自立させることもできた（！）ので、様々なポーズでの自立が可能です！

可動

触ってみて驚いたのは、首、胸、肩、二の腕、肘、手首、股関節、膝、足首……
とにかく可動箇所が多い！　その数、なんと16箇所！

「RKFシリーズ」は、肘・膝などの関節が元から外れないジョイント。ポージングがしやすいのが最大のポイントです！

差し替え可能な手首パーツは、簡単着脱でありながらしっかりとはまるようになっています。
武器も簡単に持たせることができ、手首の角度も維持できるという扱いやすさ。

足首はボールジョイントで、左右に角度をつけることができます。
お馴染みのライダーキックポーズも決まりますね。

「夜は焼き肉っしょ！」

ボディは一体型ではなく胸部分割になっているため、体を大きく反らせた例のポーズもできちゃいます。

塗装

ラビットタンクフォームの特徴である赤と青のメタリックカラーは、作中イメージに近いカラーリングとなっています。
両腕や膝下などよく動く箇所は成型色、胸部などは塗装で再現。

ジオウは、光沢のある黒いボディに、ポイントになる膝やフェイスの「ライダー」文字デザインはメタリックカラーで塗り分け。
可動部分の塗装剥げなどをあまり気にせず遊べる、嬉しい仕様です。

造形

ヘッドや肩のパーツは安全な軟質素材ですが、しっかり”らしさ”を残したエッジ。

このサイズに、ベルト部分やボトルホルダーまでちゃんと造形されているのには驚かされます…！

ビルドの特徴的な脚のディテールも健在。

腕に付けられた「ライドウォッチホルダー」にセットされている「ライドウォッチ」もかなり細かく再現されています。

付属品

ビルドには「ドリルクラッシャー」のブレードモードが付属。
ドリル部分やメーター周りなど、細かいところまでモールドされているこだわりぶり！

ジオウには「ジカンギレード」のケンモードが付属。
特徴的な「ケン」の文字やライドウォッチをセットする部分も再現されています。

今後の展開は……？

「RKF レジェンドライダーシリーズ」からは、すでに「クローズ」「グリス」「エボル」「クローズビルドフォーム」など、『仮面ライダービルド』シリーズや、人気作『仮面ライダーエグゼイド』シリーズが発表されています！
「RKF ライダーアーマーシリーズ」からも、組み合わせることで様々なフォームで遊ぶことが出来る「ライダーアーマー」が展開予定！

アツいシリーズ展開に期待を高めつつ、「ビルド」＆「ジオウ」の平成最後を彩るバトンタッチを、是非その目でお確かめください！！