Geccoより、今なお人気の名ヒーロー「ウルトラマン」が彩色済みガレージキットとして登場しました。
独自解釈で表現された、今までのイメージとは一味違うヒーローの姿を、撮り下ろし画像でご紹介します!
原型制作:エリック・ソーサ
ペインター:アンドウケンジ
1966年の初放映から何世代にも渡り人々を魅了し続け、その人気は国内にとどまらず、今なお世界中へと広がり続けているウルトラマン。彩色済みガレージキットとしてフィギュア化です。
原型制作は北米を中心に、世界中で活躍するエリック・ソーサ氏を起用。エリック氏が数多の映像作品にインスパイアされ、独自の解釈でウルトラマンを表現。これまでのイメージとは違う、新解釈のウルトラマンにメタリック調の彩色を施し、破壊されたビルとのコントラストも楽しめる逸品に仕上がっております。
シンプルながらも見どころにあふれている、デジタル造形による表現にも注目。そのボリュームに反して組み立ては非常に簡単。パーツ数も少なく、ガレージキット未経験者でも安心して組み立てられる仕様となっています。
筋肉質な体つきにすらりとした長い手足と、シルエットがずいぶんシャープになりました。
マットな塗装のビル群の間に立つことで、メタリックなウルトラマンの姿が際立って見えますね。
険しくも見えるその視線の先には、巨大怪獣が待ち構えているのでしょうか…?
緊張感の漂う張り詰めた空気が感じられます。
周囲のビルと比較すると、ウルトラマンの巨大さがよくわかりますね。
下からあおるように見上げれば、実際に巨大ヒーローの足元から応援しているような気分になります。
全身を覆うしなやかな筋肉の描写もとてもリアルで、今にも怪獣に向かって駆け出して行きそうです。
胸元で光るカラータイマーももちろん健在。直接胸に埋め込まれているような造形で、一層生身の肉体感が出ていますね。
崩れたビルの瓦礫だけでなく、足跡らしき凹みや破壊された乗用車など、シンプルながら細かく作りこまれた街並みの描写も見所です。
ライティングを落として一枚。
暗くなると目とカラータイマーが本当に光っているようにも見えますね。
以上、ウルトラマン 彩色済み組み立てキット[Gecco]でした!
© 円谷プロ
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※商品に付属しない備品を使用して撮影しております。ご了承ください。