“火は陰り、王たちに玉座なし――”

 
「Gecco」が展開する『ダークソウル』立体化プロジェクト第一弾として、『ダークソウルIII』のメインビジュアルを飾るラスボス「王たちの化身」が、全高40cmを超える大ボリュームで登場!

焼けた鉄の熱気や匂いまでも漂ってきそうな大迫力スタチューを、撮り下ろし画像満載でお届けします!

 

◆解説◆

原型制作:赤尾慎也(HEADLONG)
ペイントマスター制作: 明山勝重(-accent-)

国内ハイクオリティフィギュアの雄・Geccoが、あの大ヒットアクションRPG『ダークソウル』シリーズの立体化プロジェクトをスタート!その第一弾として、最新作『ダークソウルIII』のメインビジュアルを飾る『王たちの化身』が1/6スケール・ポリストーンスタチューで登場です!
ファンの胸を熱くする戦闘スタイルと、問答無用の格好良さから高い人気を誇るこのボスキャラクターを、フロム・ソフトウェアのデザインチームによる徹底監修を経て完全立体化。1/6スケールながら、元の巨大さゆえに全高なんと約42センチに及ぶヘビー級作品となりました。そんな大きさに反して、なお濃密さを増すのがGeccoクオリティ!金属の焼けた匂いが漂うかのような圧巻の質感造形、塗装表現。甲冑の合間に覗く鎖帷子も必見です。圧倒的迫力と、リアリティある細やかさの共存する傑作が誕生しました!
原型制作を担当したのは、自らが「ダークソウル」シリーズの大ファンでもある赤尾慎也氏(HEADLONG)。彩色見本制作を担当したのは明山勝重氏(-accent-)。『ダークソウルIII』特有の、炎が内側で燻っているかのようなエフェクトをペイントワークで見事に再現しました。
1/1スケールの「残り火」(全高約7センチ)を予約特典としてご用意。マグネット式の専用台座が付属し、単体でディスプレイすることが可能です。

 

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地面に突き刺さった幾本もの剣や、今にも炎が吹き上がりそうな螺旋剣。そして、炎が燻り続ける朽ちた鎧。初遭遇時の恐怖心や高揚感が呼び起こされそうな迫力の造形になっています。

 

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見てください、この大きさ!
一緒に写っているスタチュー(Bloodborne / 狩人(ハンター) 1/6スケール・スタチュー[Gecco])も、30cmを超える大型のものであるにも拘らずこのサイズ差です。
 

それでは、まずはぐるっと全体を見てみましょう。

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焼け焦げ錆びた鎧の造形や白熱した鉄の色味、ベルトや篭手などの小物まで、この大きさだからこその細やかな作りこみで、全体がリアルに再現されています。

 

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歪な王冠と一体化したかのような兜は、口元の凹凸のせいか骸骨のようにも見えて、禍々しさが強調されていますね…。

 

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ボロボロの腰布やマントにはとても細かく刺繍が施されていて、かつての王たちの衣装が荘厳であったことを想像させます。

そして、鎖帷子はもちろん、傷だらけの鉄鎧に革のグローブやベルト、布目の残る古びた布とその布の端をなめるように広がる炎の演出など、圧巻の質感表現です。

 

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王たちの化身が現れるステージを模した台座に刺さった剣は、過去にこのボスに挑んだ者達の遺した物なのでしょうか? こちらもリアルな造形と塗装で浮いた錆や刃こぼれが表現されています。

 

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予約特典には、原寸大の「残り火」が付属。
全高7cmと手のひらにすっぽり収まるサイズで、お守り代わりに身に付けたくなるような一品です。この機会にぜひ、手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

以上、『DARK SOULS III ダークソウル3』 王たちの化身 1/6スケール スタチュー[Gecco] でした。