海洋堂が新たに送る『アメイジング ヤマグチシリーズ』はアメコミキャラをテーマに、モノシャフトにリボルバージョイント、そしてボールジョイントも織り交ぜ、山口勝久氏の可動ノウハウを注ぎ込んだアクションフィギュア。
発売されたばかりのデッドプールに続いて第2弾として登場するのは、こちらも大人気のスパイダーマンです!!
発売されたばかりのデッドプールに続いて第2弾として登場するのは、こちらも大人気のスパイダーマンです!!
スーツのデザインは、コミック版のスタンダードなスタイルを再現。
全身に走るウェブ模様は、ディテールにスミ入れが施されています。
全身に走るウェブ模様は、ディテールにスミ入れが施されています。
背中の丸っこい蜘蛛マークがちょっと可愛いですね(笑)。
青い部分はメタリック塗装で、細身ながらもマッチョな肉体造形が光沢で際立っています!
青い部分はメタリック塗装で、細身ながらもマッチョな肉体造形が光沢で際立っています!
もちろん、ヤマグチですから可動もバツグン!!
スパイディならではの低く這うようなポーズだって簡単に決められますよ。
スパイディならではの低く這うようなポーズだって簡単に決められますよ。
胴は90度以上屈めることができ、首も顔を真上まで上げられるほどの可動範囲。いずれもカバーパーツにリボルバージョイントを通した蛇腹状の構造により、可動範囲と外観を両立しています。
ダブルジョイントを使用した肩関節はデッドプールよりもさらにクリアランスを大きくとった作りで、両腕を深く交差することも可能。両手でウェブにぶら下がるようなポーズにも対応しているのです。
ダブルジョイントを使用した肩関節はデッドプールよりもさらにクリアランスを大きくとった作りで、両腕を深く交差することも可能。両手でウェブにぶら下がるようなポーズにも対応しているのです。
脚の可動はボールジョイント+モノシャフト。
ボールジョイント部分だけでも可動範囲はかなり広いのですが、独特の角度に設定された太ももの回転軸を回すことで、さらにダイナミックに脚を上げたポーズが可能になります。
ボールジョイント部分だけでも可動範囲はかなり広いのですが、独特の角度に設定された太ももの回転軸を回すことで、さらにダイナミックに脚を上げたポーズが可能になります。
また、新たな工夫として脛部分にもリボルバージョイントを内蔵。ブーツの分割部分で脚を曲げることで、デフォルメを効かせたアクションポーズの「しなり」を表現することができるんです。
低く腰を落としたポーズではこのように横にしならせて、足首だけで曲げるよりも自然な脚のラインを作ったり。
低く腰を落としたポーズではこのように横にしならせて、足首だけで曲げるよりも自然な脚のラインを作ったり。
膝を深くたたんだポーズでは、さらに脛を太ももに沿わせて、つま先までピンと伸びたラインを演出したり。
ちょっとした動きで大きな効果を出すことができます!
ちょっとした動きで大きな効果を出すことができます!
こちらは表情を変えるためのオプションパーツ。マスクの目の部分が通常顔の他に3組用意されています。
上から順に……
上から順に……
攻撃アクションに似合う「にらみ目」は、ギラリと光る怒りの目!って感じですね。
大きく見開いた「驚き目」は、コメディタッチに。
「コミック調目」は油断なく周囲を探るような雰囲気となっています。
\*humm*/
それぞれのパーツは左右別に使うことができるので、このように組み合わせればさらに幅広い表情に!!
正義の怒りを燃やして戦うスパイダーマンや……
激しい戦いの合間にもぼやきをこぼしたりするお喋りスパイディ。
マーベルのヒーローの中でも特に人間味あふれる彼だけに、ポーズと表情による演出がたっぷり楽しめる仕様は嬉しいですね。
マーベルのヒーローの中でも特に人間味あふれる彼だけに、ポーズと表情による演出がたっぷり楽しめる仕様は嬉しいですね。
手首パーツも表情豊かに、基本の握り手の他にこちらの3組が付属します。
ウェブなどを通せる「掴み手」、中指と薬指だけを曲げた独特の「ウェブポーズ手」、そして壁に張り付いた状態を表現した「平手」。
ウェブなどを通せる「掴み手」、中指と薬指だけを曲げた独特の「ウェブポーズ手」、そして壁に張り付いた状態を表現した「平手」。
平手の造形は、指先だけで全身を支えるようにギュッと力の入った感じがたまらないんです!
そしてもちろん!
スパイダーマンといえばなんといってもウェブアクションですね!
こちらの3タイプのウェブを先述の手首と組み合わせて、いろんなアクションを表現できますよ。
下の短い2本は、ウェブポーズの手に取り付ける発射した瞬間のもの。
やや長めの2本は握り手に挿すことができ、遠くに伸びているような雰囲気で使えます。
差し込み軸が斜めに曲がっているので、モノシャフト的にいろんな方向へ伸ばした状態を表現できるのがポイントです。
差し込み軸が斜めに曲がっているので、モノシャフト的にいろんな方向へ伸ばした状態を表現できるのがポイントです。
2種類を組み合わせれば、次々にウェブを発射して宙を飛び回る様子にも。
一番長いウェブは軟質素材になっていて、輪になった先端を通せば身の回りのいろんなところに巻き付けて、スパイディをぶら下がらせることができます!!
そんな空中ポーズでディスプレイできる可動アーム付きのベースには、スパイディならではのアクションを再現するために
こちらの、磁石入りアームが付属しています。
使い方はこのように、身体を保持して短いアームの先にある磁石を壁などにくっつけるだけ。
家の中のいろんなところに壁を這う蜘蛛男が出現します!!
家の中のいろんなところに壁を這う蜘蛛男が出現します!!
スチールのドアや家具……
台所のレンジフードなんてところにも!
まさに“親愛なる隣人”のニックネームにふさわしい、マーベラスな可動とプレイバリューを誇る「アメイジング ヤマグチ スパイダーマン」をお手元にどうぞ!!
アメイジング ヤマグチ No.002 スパイダーマン 購入ページはこちら
スパイディ大好きな俺ちゃんこと、大好評発売中の「アメイジング ヤマグチ デッドプール」も一緒にヨロシク!
© MARVEL
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。