地獄の沙汰も「彼」次第!?
閻魔大王の第一補佐官「鬼灯」が、獄卒「シロ」をたずさえて登場です!
その凛々しい佇まい、撮りおろし画像でご堪能ください☆
◇解説◇
原型製作:高橋剛(一期栄華一杯酒)
彩色製作:Noa
原型製作:高橋剛(一期栄華一杯酒)
彩色製作:Noa
地獄のおかしな日常を描く人気作「鬼灯の冷徹」から、閻魔大王の第一補佐官を務める鬼神 鬼灯がフィギュアとなって現世に降臨!
煙管を構えた佇まいは存在感抜群。煙のエフェクトパーツが空間を怪しく演出し、脇に鎮座したシロは愛らしく、ひとつの情景としても高い完成度を誇る作品となりました。
『鬼灯の冷徹』 鬼灯 1/8 完成品フィギュア[キューズQ]
ピンと背筋を伸ばし、袖に腕を通さずキセルを構える威厳に満ちた姿……素敵です!
着物越しに伺える腕のラインに、大人の色気を感じます!
背中の鬼灯マークもバッチリ☆
そして、「鬼灯といえば」なアイテム、金棒!
ずっしりした重厚感と、この鋭利なトゲ……いくら使っても丸くならないというのも頷けます。
「金魚草」の飾りで、ほんのりポップな印象に!
キュッと結んだ口やトレードマークの一本角。
「眠い時のアカミミガメ」と称される鋭い目元など、お顔立ちが忠実に再現されております!
キセルからのぼる煙はエフェクトパーツで表現されており、
着物の袖口や裾、サラリとなびく髪の毛とともに、美しく「風」を演出しています!
そして、「不喜処(ふきしょ)の犬」、シロも可愛く立体化です☆
舌を出した無邪気な笑顔が愛らしい!
丸々とした真っ白な体に紅白の蝶結びが何とも縁起良さそうですが、足元には亡者の頭蓋骨が……。
物語の舞台「八大地獄」の灼熱の風を受けつつ、涼しげにキセルをくゆらす……そんな情景が広がります!
以上、「鬼灯の冷徹 鬼灯 1/8 完成品フィギュア」レビューでした☆
© 江口夏実・講談社/鬼灯の冷徹製作委員会
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。