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バンダイキャンディ事業部の人気シリーズ「FW GUNDAM CONVERGE(ガンダムコンバージ)」。その中でも完成度の高い単体商品としてリリースしている「EX」カテゴリに「スペリオルドラゴン」「GP00 ブロッサム」が登場。完全新規造形で立体化されたこの2体を、撮りおろし画像でご紹介しよう。

 

FW GUNDAM CONVERGE(ガンダムコンバージ)EX09 スペリオルドラゴン

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「ナイトガンダム」「武者頑駄無」と、『SDガンダム』ワールドから第3弾となる「スペリオルドラゴン」。SDでもリアル等身でも無い、独特のアレンジが魅力となっている。特徴であるゴールドのカラーリングは、高級感のある塗装で表現、赤い箇所もメタリックな質感でまとめられている。

 

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武装は「ダブルソード」「龍尾の鞘」「ツインランス」「シールド」が付属。ダブルソードは「抜刀状態」と「鞘に収めた状態」がそれぞれ付属し、ツインランスはパーツの差し替えで弓形態にすることも可能。翼は基部で軸回転させることができる。

 

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手首など専用の差し替えパーツを用いて、ドラゴン形態へと変形。ボリューム感に溢れた造形が楽しめる。肩の赤いドラゴンもちゃんと前を向かせる仕様となっている。武装のバリエーションとドラゴン形態への変形で、1体で幅広い遊びが楽しめる内容となっており、まさに「EX」シリーズに相応しい完成度だ。

 

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発売済の「騎士ガンダム」と並べると、メタリック塗装の美しさが一段とよく解る。「FW GUNDAM CONVERGE」で進化を続ける『SDガンダム』ワールドを堪能しよう。

 

FW GUNDAM CONVERGE(ガンダムコンバージ)EX08 GP00 ブロッサム

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続いてガンダム開発計画の第1弾である「GP00 ブロッサム」が登場。アニメ本編ではなく模型誌連載「PHANTOM BULLETS」に登場し、露出の機会の少ない「幻の機体」であったが、この度待望の商品化となった。

 

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この機体を立体でじっくり見るの初めて、という方のために接写ショットで紹介。等身やディティールは「FW GUNDAM CONVERGE」風にアレンジされているが、運用目的を限定しないベーシックな構造やフォルム、特徴である右肩のドラム式フレームに装着された大型ビーム・ライフルなど、ブロッサムの個性的な箇所もしっかりと再現されている。

 

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発売済の「FW GUNDAM CONVERGE」と合わせれば、GP00~GP04までの「ガンダム開発計画」で生まれた花の名前を冠する5機が勢揃いする。また2015年11月現在、同一商品シリーズ内でGPシリーズ5機を揃えられるのはコンバージだけである。今まで立体で見ることが困難だったこの光景を、デスクトップサイズで眺められるのは、ガンダム界にとって革命とも呼べるべき大きなニュースだろう。

今回紹介した「スペリオルドラゴン」「GP00 ブロッサム」はともに2016年3月発売予定。ファンタジーな世界観の『SDガンダム』、重厚な歴史を紡ぐ『宇宙世紀』のどちらのファンにも嬉しい、遊び心をくすぐる高い完成度のラインナップとなっている。

 

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