センムの部屋第5弾は、深海生物などを筆頭に多様なモデルをリリースしてきた海洋堂のフェイバリッドテーマ である 『海モノ』から、サイエンスメカニック「有人潜水調査船しんかい6500」を選出!
主推進器の増設など2012年に行われた改造工事後の最新の姿となったしんかい6500を1/72スケールでフィギュア化。内部に搭載されている蓄電池や浮力材、骨格フレームといった船体内部の構造まで精密に再現。
製品ギミックとして左半分の外装は取り外し式になっており、細部まで作り込まれた内部機構を鑑賞することもできる。外装をはずしたままの状態でディスプレイすれば、カットモデルとして楽しむことも可能。
1970年代に海外で開発・使用されていた「深海大気圧潜水服」をモデルにした可動するダイバーフィギュアが付属。大気圧潜水の歴史を伺うことができる。

原型製作:谷明(しんかい6500)、若島あさひ(潜水服)

【スケール】1/72
【サイズ】全長:約135mm

【セット内容一覧】
しんかい6500本体
潜水服
ディスプレイベース

 

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