7月4日から日本ロードショーが始まる『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』。その公開を前に、フィギュアメーカー・ホットトイズより六本木にて大迫力の展示会「アベンジャーズ200%ホットトイズ」が開催された。ゲストにタレントの小島瑠璃子さん、フリーアナウンサーの小林麻耶さんを迎え、六本木に展開された「アベンジャーズ」ワールドが報道陣の前に公開された。
「アベンジャーズ」の大ファンだという小島さん、小林さんは、展示物の数々を先に見てすでに大興奮。今作は「愛」がテーマであり、アイアンマンとソーがお互いのパートナーについて語り合うシーンが有るなど、超人的なバトルが注目された前作に引き続きロマンスも期待できそう、との事。小島さん、小林さんからも「是非女性にも見て欲しい」とオススメの言葉が寄せられた。
続いて、小島さん、小林さんが自らデザインしたというホットトイズ製のアイアンマンがお披露目。小島さんの「ハワイアンマン」はハワイでよく使われるレインボーカラーをメインにしたカラーリングと、本格的な製法で作られたサーフボードが特徴。小林さんの「アイアンマーヤ」には彼女のアイアンマンに対する「愛」がこれでもかと込められており、ウエディングを意識した白に各部のハートマーク、左手薬指には指輪が嵌められている凝りようだ。他にも速水もこみちさんの「アイアンシェフ」(高いところから注がれるオリーブオイル付き)、皆藤愛子さんの自画像ならぬ「自アイアンマンフィギュア化」など、各著名人、有名人のデザインしたアイアンマンモデルが会場に並ぶ。
▲『自作』のアイアンマンを手に、嬉しそうな小島瑠璃子さん(写真左)と小林麻耶さん(写真右)
▲会場には「トニー・スタークのソファ」「ホール・オブ・アーマー」「トニー・スタークモデルのAudi R8」なども展示。
▲ソーのハンマーを持ち上げる(上げられない?)イベントも。こちらは会場で誰でも参加可能。
▲キャプテン・アメリカの愛車「ストリート750」も展示。
▲等身大のハルクvsハルクバスターを前に、ポーズを決める2人。
「アベンジャーズ200%ホットトイズ」は、六本木泉ガーデンギャラリーにて7月4日~20日まで開催で入場無料。ホットトイズ社の『アベンジャーズ』シリーズの1/6フィギュアや等身大モデルがところ狭しと並ぶ。映画を見る前に、そして見た後も楽しめる「六本木に現れたトニー・スタークの秘密基地」だ。
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